

きらり薬局の特徴

社会的評価を受けた
経営状況の成長性と安定性
長く安心して働ける環境は経営基盤に依存します。
いち早く在宅医療に取り組み、調剤薬局としての経営基盤を安定させた私たちは経営面で社会的な評価を得ています。
創業以来連続の2桁成長
きらり薬局は2007年の創業以来、常に2桁成長を達成してきました。きらり薬局の取り組みを必要としていらっしゃる方々が患者さまだけではなく、医療従事者、介護従事者の中にも年々増えてきていることを実感しています。
株主に見るきらり薬局の評価
医療系メガベンチャー「エムスリー」からの投資を受けています。これは私たちの取り組み、経営状況が社会的評価を得られたことの証明のひとつであると自負しています。 「株式会社エムスリー」ウェブサイト
ベンチャーキャピタルからの評価
きらり薬局は2015年に三井住友系のSMBC、福岡市場に強い(株)DOGAN、宮崎太陽キャピタルからも投資を受けています。私たちのビジョンに賛同してくださる企業が増えてきたことを実感しています。

超高齢社会の中で
いち早く在宅医療に取り組む
私たちはまだ世の中に在宅医療という言葉すら浸透していなかった時から薬を配達し、服薬指導を行なっていました。その時は制度などが整備されていなかったため、「どうすれば患者さんがお薬を正しく服薬できるか」「どのようにして配達の効率を上げていくか」など独自の開発を続けてきました。本質をついた自社での開発は他の追随を許さないほどオリジナリティに溢れ、一朝一夕では真似のできないシステムだと自負しています。

新たな価値を生み出す
前衛的な取り組み
2018年7月18日、私たちは日本で初の保険適用での遠隔服薬指導を実施し、その前衛的な取り組みの中でいくつかの改善点や課題、そして大きな収穫を得ることができました。その目線は実施した私たちにしか見えないものであると同時に、不安の中で勇気を持って一歩を踏み出せる企業風土は私たちの強みであると実感しました。

個を尊重し、
多様性を認める勤務環境
全てのスタッフが仕事とプライベートをバランスよく実践できる「ワークライフハーモニー」を実現できるように、勤務環境の向上に取り組んでいます。旅行好きの独身さんから、家庭の時間を大切にしたいお父さん、お母さんまで多様性を認める企業風土は必見です。

最先端を行く
イノベーションの創出
きらり薬局の現場では日々試行錯誤によるイノベーションが生まれています。日々の業務に流されるのではなく、少しでもより良い取り組みを心がけることは大きなやりがいにつながっています。
緩和ケアへの取り組み
緩和薬物療法認定薬剤師の在籍により今後益々重要性の高まる緩和ケアへ積極的に取り組み、学会への参加も積極的に行なっています。
ポリファーマシーの防止
きらり薬局薬剤師の提案によりほぼ全ての処方内容を医師とともに見直し、多くの患者さまの効果的な減薬に成功した事例もイノベーションのひとつです。配達先の施設スタッフさんの価値観を変えることにも成功しています。
チーム医療への本質的な参画
医療・介護の中で調剤薬局の立ち位置をしっかりと確立しています。介護サービス会議への参加や医師との連携、社内ケアマネージャーとの協働など様々なフィールドできらり薬局のスタッフがチームへの本質的な参画を実践しています。

緩和薬物療法認定薬剤師が
在籍
【緩和薬物療法認定薬剤師の業務内容】
緩和薬物療法認定薬剤師は、がん治療を行う患者や在宅医療を行う患者に、薬剤を通して次の業務を行います。

患者情報を収集、必要な薬剤を適正使用し、痛みの予防と改善に努めます。副作用なども含めた医薬品情報をがん患者と家族に提供し、服薬指導・服薬管理を行います。がん患者が生活の質を保つことができるように、適切な支援とケアを提供します。患者の症状を的確に把握し、医師や看護師などと情報共有し、チーム医療を実践していきます。緩和薬物療法認定薬剤師として、チーム全体でがん患者の治療計画や感染症への対策を立てていきます。また、普段から、医薬品や治療法、疾患に対する知識やスキルを習得するための活動(研究活動や学会参加を含む)を実施することも、緩和薬物療法認定薬剤師の大切な役割です。
【緩和薬物療法認定薬剤師】
全国722名
内調剤薬局勤務47名
きらり薬局4名

在宅緩和ケア症例検討会の開催
弊社の緩和薬物療法認定薬剤師が講師となり実際の症例を学ぶ、症例検討会を年4回開催しています。日本緩和医療薬学会の認定講習会なので単位の申請も可能です。他社にお勤めの薬剤師さんの参加ももちろん可能です。