

RECRUITMENT
スタッフのキャリア



薬剤師のキャリアステップを
自らのビジョンと
照らし合わせながら
薬剤師 原田 真一
2016年、ポリファーマシー対策を
処方元のドクターに提案
2016年頃でしょうか、チーム医療の中で私たち薬剤師に求められていることを考えたときに、ポリファーマシーの防止をより良くできるのではないかと考えました。本来飲まなくても良い薬があるのであればそれは減らしたほうが多方面にメリットがあります。
上司に相談したところ、「責任は持つから思い切ってやってみろ」と言われ、処方元のドクターに提案しました。

立案した企画を自らマネジメント、
創り出した価値観
3ヶ月間で約180名の患者様の処方せんを見直し、その結果を独自の方法でドクターに提出。多くの方の本質的な減薬に成功しました。必ずしも減薬という結果が正しいというわけではないのですが、減薬により症状が改善した方も多くおられたのも事実です。特に「患者様本意の処方」を意識しました。
施設の方にも「私たちは利用者様の処方薬が多ければ多いほど安心するものなのですが、減薬することによって症状が改善する場合があることを知り、薬に対する考えが180度変わりました。」と言われ非常に有用な取り組みであることを実感しました。
世の中に新しい価値観を創り出せたと自負しています。

キャリアステップは
自分自身で選択するもの
現在は自ら志願し、福岡から千葉に勤務地を移しました。自分自身のキャリアを自分で創造して、選択できる風土がきらり薬局の魅力の一つだと思います。
関東地区のきらり薬局の店舗展開は始まったばかりですが、企業の成長を肌で感じさせてもらっています。専門職の方も多く在籍しているので、例えば経営的な数字の解析も経理部の方がわかりやすく教えてくれます。
多方面にアンテナを張り巡らせ、自分自身のキャリアを自分自身で決めて進み、地域での薬剤師の存在感をより大きな、確かなものにして行きたいと思います。
My favorite
UVERworld 一度きりの人生、後悔しないように生きよう!と
思わせてくれる最高のバンドです。ペット ホーランド・ロップという種類の
ウサギを飼っています。
1人でも寂しくありません。ロードバイク 弱虫ペダルという漫画からデビューしました。
見た目から入るタイプです。